2018年12月にフリーランス協会の会員になりました。
フリーランス協会の会員になることによって「賠償責任補償」による補償を受けられるようになりました。
フリーランス協会とは
フリーランス協会は、フリーランスの支援団体です。
フリーランス協会は、フリーランスによる、フリーランスのための、オープンでゆるやかなつながりを持ったプラットフォームです。
誰もがライフイベントやキャリアステージに合わせて、自由に働き方を選択できるように。自分のキャリアと自律的に向き合うすべての人に役立つインフラづくりと環境整備を目指しています。
フリーランス協会の賠償責任補償とは
フリーランス協会の会員になると「フリーランス賠償責任補償」の対象となります。
損保ジャパン日本興亜が幹事会社となって、フリーランスの業務遂行中の対物・対人の事故だけでなく、情報漏えいや納品物の瑕疵、著作権侵害や納期遅延など補償するものです。
「フリーランス賠償責任補償」は会員本人だけではなく、発注主も補償対象となるため、安心して、ご依頼を頂くことができます。
賠償責任補償の内容
- 情報漏洩
- 例:フリーランスのパソコンがウイルスに感染し、企業情報が漏えいし、発注者に営業損失が発生。
- 著作権侵害
- 例:発注者へ納品した成果物が第三者の盗用であるとして、発注者に営業損失が発生。
- 納品物の瑕疵
- 例:データ入力業務を受注したが、商品の発注数等の入力を誤ってしまったことによる営業損害額が発生。
- 偶然な事故による納期遅延
- 例:フリーランスの入院による納期遅延のため、発注者の業務開始が遅延し、発注者に営業損害が発生。
賠償責任補償について詳しくは「パンフレット」をご参照ください。